コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

黒川鞄工房について

黒川鞄工房について

なつかしい。||でも、どこかあたらしい。||そんな本物があなたらしい。

不易流行

長い年月がたっても変わらないこと、一時的に世の中に広まっていくこと。

相反する二つの言葉がひとつになったものが「不易流行(ふえきりゅうこう)」です。

新しさを求めて変化していくことが不易の本質とする蕉風俳諧の理念。これは黒川鞄の根底に流れるスピリットです。ランドセルというそのものの「物」は変わらない。しかし、技術の進歩や研究の成果を惜しみなく注いで進化していきたい。もの造りに、「これでいい」はありません。

変わらない本質を大切にしながら、時代に合わせて新しく変化していく。

これが、私たち黒川鞄が守り続けてきた信念です。

history

黒川鞄工房の歴史

  1. 明治28年1895 創業

    雪国の繁華街が生まれ故郷。

    黒川鞄の歴史は日本で鞄文化が広まり始めた明治28年、初代「黒川よし」が北陸・富山県でアパートの元祖と言われる「勧工場」の一区画を借りて創業を開始しました。

    雪国の繁華街が生まれ故郷。
    明治期の総曲輪。勧工場の一区画から創業しました
  2. 明治後期〜大正地元に根ざす

    地元に信頼される鞄店へ

    当初一角で始めた店舗も、地道な販売活動を経て勧工場の全区画を使用するまでに成長して行きます。当時「黒川の勧工場」との愛称で呼ばれ親しまれていました。

    地元に信頼される鞄店へ
    当時の工房イメージ
  3. 昭和(戦中・戦後)復興へ

    物資不足を乗り越えて

    太平洋戦争が始まると営業もままならなくなり、やがて空襲で消失。戦後は、一人でも多くの方に鞄を届けたいという早く復興に努めました。

  4. 高度経済成長期オリジナルへ

    オリジナル鞄に磨きをかける

    高度経済成長期には、専門店としての知識や経験をもとに、伝説の鞄を最新の素材で復刻する他、オリジナル商材にも着手し始めました。

    昔懐かしい黒川鞄のテレビCM ワニマークが目印でした

  5. 現在勧工場から世界へ

    創業130年、そしてこれから

    黒川鞄工房の原点は、明治時代に全国で設立された「勧工場【かんこうば】」にあります。
    勧工場は、地域の優れた産品を広く紹介し、商業と文化をつなぐ拠点として機能した施設で、百貨店が生まれる以前のにぎわいを担っていました。
    黒川鞄工房は、この「勧工場」から生まれたブランドで、創業者は「地域を豊かにしたい」「日本の近代化に貢献したい」という公的な志を胸に事業をスタートしました。
    そして今、私たちはその精神を受け継ぎながら、「勧工場から世界へ」という想いを新たにしています。
    この富山の地で、地域の人々とともに歩んできた130年の歳月に感謝し、これからもこの地に根を張り、誠実なモノづくりを続けていきます。

    天然素材、手縫い、手造りへのこだわり。それだけではなく、子どもたちのために、これからも進化するランドセルをお届けします。

    創業130年、そしてこれから

Thoughts

黒川鞄工房の想い

敬意を持って、素材を選ぶ。

黒川鞄工房が選び抜くのは、
凛とした佇まいの天然素材。

自然が育んだ天然素材は、地球環境にやさしい大地からの贈り物。独自に開発した天然皮革は彩りが鮮やか、上品で豊かな手触りが魅力です。

その豊かな質感は、熟練の職人によって、
100余りの工程を経て生み出されます。
じっくりと時間をかけて仕上げられた
本物の風合いは、年月がたつほどに深みを増していきます。

自信の、「もの」語り。

ランドセルは100年以上も続いているロングセラー商品です。トレンドの変化がスピーディな鞄の中で、原型も明治時代から変わっていません。そのランドセル選びが、最近は、むずかしくなりました。

メーカーが多く、ブランドも多い。情報は過多に、そしてイメージも。

黒川鞄工房は、この風潮に、ノーと言います。ランドセルはファッションではなく、重い教材を背負うための学用品です。

目に見えないところまで身体のこと配慮した設計。ランドセルの中身の教材の重さ(約3kg)に負けないぎりぎりの重さで、強度を守りながら少しでも軽く、目に見えないところまで身体のこと配慮した設計。

ランドセルの中身の重さに負けないぎりぎりの重さで、少しでも軽く、そして、とてもやさしく、真面目にモノつくりをしています。

人と自然が共生する豊かな社会を実現する

悠久の昔から、人の暮らしを守り育てた芳醇な「食文化」。それは豊かな自然を背景とした家畜との共生によってもたらされ、さらに豊穣の農耕文化へと発展しました。

牛や馬などの皮革は、人類4000 年の歴史とともにあった家畜文化の副産物です。

天然素材はやがて土にかえる永遠のリサイクル資源であり、人と地球にやさしい自然由来の材料です。

お客様と黒川鞄工房の革製品との出会いは、世界でたったひとつの、そして長い時間を共にする特別な「出会い」になるはずです。

お客様が手塩にかければかけれるほど、それに応える愛おしい天然素材は、素敵な時間を共に重ねながら成長する手放せない分身です。

corporate

会社概要

称号
有限会社 黒川鞄
代表取締役社長
黒川 由朗
創業
明治28年(西暦1895年)
事業内容
独自固有の長所を持ったオリジナルブランドの皮革製品を中心としたランドセル、鞄・小物などの企画・製作、及び販売。
所在地
〒930-0083
富山県富山市総曲輪(そうがわ)三丁目6番15-8号